2017.11.17 16:48

雪の量

講義のための札幌出張から帰ってきました。
学校は千歳と札幌の間あたりにあり、ニセコからは片道120kmほど。
往復250km近くの距離を毎週通う、というのも、我ながら頑張ってます(笑)


先日までのニセコでは普通に雪が降り続け、普通に積雪状態。今年初除雪でした。
まだ20cm程度ですが、着々と本格的な冬が近づいているふうに感じます。


しかし学校に行ってみると、まだ千歳あたりの道路には雪はなく、路肩にもありません。
今日の日中は日差しもあり、車に乗っている限りでは暖かいくらい。

(↓千歳近郊の国道36号)
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そんな、学校からの帰り道。
峠を越るあたりでいつの間にか路肩には雪が少し残っていて、周囲の風景もうっすらと雪がかぶっています。
しかし雪は降っていないし、車道自体には雪はありません。


それが羊蹄山が近づいてきてニセコ(倶知安)の町に入ると、、、
路肩の雪は “積もっている” 状態になり、ちらほらと雪が降っています。
周囲の風景も雪景色。
空は一面の雪雲で、どんより模様。千歳あたりの青空が嘘のようです。
ホント、ニセコ周辺は雪が多いのを実感出来ます。

(↓倶知安町国道276号)
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こうも天候が違えば、そりゃ自然の姿だって違います。
ニセコには当たり前にあるけど、札幌・千歳あたりだと見ない植物なんてものもあるし、その逆もしかり。
それだけ自然の姿には地域性が映し出されるワケで、面白いところなのです。


これだけ雪の量に違いがある今時期ならば、ニセコから脱出すればまだ雪のない地域があるわけで、まだまだ歩けそうです。よしよし。
今週末は荒れそうですが……。

2017.11.15 16:13

寒波到来中

今日はこんな。
珍しく動画でどうぞ。特に面白くも何ともありませんが……雰囲気です(^_^;)


こんな雪の中でも大活躍の防水カメラ・TG-5に、今回レンズキャップを取り付けてみました。
これで雪がワッサワッサ降っている時でもレンズの濡れを最小限に抑えよう、という作戦。
夏の間も、ヤブの中を歩く際にレンズを守れるし。
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2017.11.13 16:30

「気楽な冬靴」

今回は冬靴のご紹介。


厳寒の北国の冬といえば、シロクママークのブーツが定番です。
マイナス40℃対応の、抜群の暖かさ。
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→『ソレルカリブー』


ワタシも持っていますが、実はここ数年、履かなくなってきました。


というのは、、、
ずっと歩いているとワタシには少々暑く、特にニセコ以外の雪の少ない地域に行くと汗をかいてしまいます。
さらに、両足で1kg近くある重さと、運転しづらくなるほどのゴツさは、冬でも行動範囲の広いワタシには使い勝手が悪くて軽快さも足りません。
とはいえ、雪中キャンプなどの長い時間にわたる野外活動では、やはりこの暖かさは魅力的なのですが。


で、今回はこちら↓。
奥サマ用に買いました。聞こえの良い “実験台” です。
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『第一ゴム トリカエ』


見た目はソレルブーツを彷彿させますが(笑)、持った瞬間の軽さに驚くほどで、まさに長靴です。(←褒め言葉ですので)
暖かさ具合を試すのは今後のシーズンからなのですが、8mmメッシュウレタンの内張りは、通常の防寒長靴としては十分です。布部分はコーデュラナイロンで、耐久性もバッチリ。ちょっとやそっとでは破れません。


そして、メーカーは北海道の老舗ゴムメーカーの小樽第一ゴム。
スタッドレスタイヤがゴムの質にこだわるように、長靴においてもゴムの質は大事な部分です。この長靴は低温劣化を起こしにくく、靴底はメーカー独自の防滑性に優れたソールだそう。
坂の街小樽の氷の坂道は恐怖ですからね。そんな地元ゴムメーカーが生んだ信頼性も魅力です。
第一ゴムのソールは滑らない、なんて噂を、長靴ツウのワタシも何度か聞いてます。
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ただ当然、フィット感やアッパーの硬さなどはバリバリの長靴です。
靴が柔らかい、というのは気軽・軽快な分、長く歩く場合には疲れやすくて不適なものです。
そういう意味で、ソレルブーツはゴムの硬さから冬の散策程度であれば十分使えるし、スノーシューとの取り付けもビシっとします。
長靴はその辺が少しルーズになるので、普段から長靴で歩き慣れている人でないとフィット感が足りなく感じるかもしれませんね。
まぁ、フィット感はごくふつうの長靴と一緒、と思って頂ければOKです。


その分、脱ぎ履きは超気楽で瞬速です。(何度も言いますが、)なにせ長靴ですから。
この気楽さは普段使いには大事です。


問題は、あまり「長靴」と考えちゃうと値が張ります。ワタシは前からチェックしつつ、セール待ちでずいぶん安く買いましたが、長靴プラスアルファの価値をどう考えるか、ですね。


本格的に歩くときはスノートレッキングシューズ、除雪や買い物・半日程度の散策といった時にはこの長靴、という使い方がハマりそうです。


「ホームセンターの長靴だと、いかにも長靴っぽくて・・・」
という方には、ぴったりかもしれません。

2017.11.11 12:04

「ハルニレ林」

北海道の開拓の歴史は、およそ130年前にさかのぼります。
開拓地を選定するにあたっては、そこに生育する植物や森の姿からその土地を読み取ることが多く行われました。


『地味良好である』
という土地は、川沿いの平坦地に広がるハルニレ林。
つまり「ハルニレ」の木が、肥沃で良好な開拓地としての指標となり、そんな森は真っ先に切り拓かれて人が住むようになりました。


そんな経緯から、今ではまとまった広がりを持つ良好なハルニレ林は、なかなか見られなくなっています。
特に道央圏は開拓時期が早かったことと人口の多さから、開拓前を偲ばせるようなハルニレ林はほとんど見られません。


昨日は、そんな “お宝” を探してました。


文献や地形図、航空写真を見てアタリをつけて、あとは足で稼ぐ戦法。まぁ、いつもと同じです。


去年も探していたけど、あるにはある―だけど、どうもパッとしない。
一度切り拓かれてから、再び成立したようなハルニレ林ばかり。
「やっぱり、このスケールの森しかないよね・・・」という感じだったのですが、やっとありました。


写真ではまったく伝わりませんが(しかも冬枯れ…)、素晴らしいハルニレ林でした。
相変わらず、遊歩道などはありませんが。


平坦地は立派なハルニレばかりで、開拓時代以前の森の姿を偲ばせます。
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ハルニレ林の上部斜面にはカツラが生育し―、
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尾根になるとミズナラ。
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どれも一抱えをゆうに超える木ばかりで、森を構成する植物たちも教科書通り。
大木の樹上は苔むし、イワオモダカが畑のよう。
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そんな貴重な森を、ミソサザイの声を聞きながら歩く……いいフィールドワークでした。

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2017.11. 9 16:15

また一歩

二日間ほどの札幌出張から帰ってきました。


学校で講義をしつつ、夜は例のごとく “札幌飲み会” へ。
しかも今回は大学生と。
20歳以上年下の若者に誘われ、ホイホイ行っちゃうオジサンなのです。


“こんなこと・あんなことをしたい” なんて話しを聞きながら、オジサンは「うんうん」と頷き、「若いっていいなぁ~」と思うのでした(笑)
ワタシも野望に燃えていた(?)、20年以上前の自分を思い出しました。


さてさて話しはまったく変わって、昨日までは日中は15℃近くにもなる暖かさ。
「こんなに暖かいのも、これが最後かな~?」と思っていたら、案の定、今日から一転、日中でも5℃程度です。
(tenki.jp)
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一歩ずつ冬がやってきています。
今を頑張っている若者たちには、早いとこ春がやってくるといいですね。

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